2019年8月30日金曜日

カセットテープのCD化-2

約30年前のカセットテープの音源のCD化は、ほぼ一区切りついて、あとは1992年以降のDATの記録もCD化することになります。カセットテープの一番古い録音は1986年3月のもので、デ・ラ・マーサのペテネーラ、ロンデーニャを弾いている。芳志戸門下の会でのその後は、ソロ曲より合わせの曲がほとんどで、88年の7月にバイスのロジー伯とスカルラッティのソナタを弾いた以外は、ボッケリーニの序奏とファンダンゴ(チェンバロ)、ロルカ編のスペイン古謡(ソプラノ)、貴紳とアランフェス(チェンバロ、ピアノ)などとの曲を、今でもとても活躍してらっしゃる方々と共演させてもらってました。

つい先日、当時の仲間が1984年9月の記録を持っていることがわかり、35年も前にどの曲をどんな風に弾いていたのか、もし借りることができたら聞いたみたいと願ってます。また84年の9月から86年の3月の間、つまり85年には門下の会は無かったのか?84年9月の前に1、2回は会があったような気もするのだけど・・・

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