2014年1月20日月曜日

アバドの訃報

クラウディオ・アバド、一度は生で聴いてみたかった指揮者の訃報が・・・最近のBSの映像でやけに痩せてきたな、と思っていたら胃がんだったようだ。

昨年、自らが呼びかけて活動していたルツェルン祝祭管弦楽団の来日公演、アバドも最後かもしれないと買おうと思ったけど、同時期に来日したウィーン・フィルやベルリン・フィル、コンセルトヘボウより高額で諦めたのが残念だったと記事を読んですぐ思ったけど、やはり体調不良で来日していなかったようだ。

若き日の「セビリアの理髪師」(ベルガンサ出演)や、ルツェルン祝祭管弦楽団やスウェーデン放送合唱団とのいくつかの録音、ポリーニとのモーツァルトのコンチェルトの美しさなどなど、本当に生で一度見て聴いてみたかった指揮者だった。

 
 
 
 
 


肺がんで亡くなった父親の葬儀は18日(土)に無事済み、昨日帰京。日曜の午後の東名高速はとても順調で、風が強いのがかえって埃を吹き飛ばしてくれて富士山がこれまでで一番というくらい美しく!!!見えてよかったが・・・・厚木近辺で事故渋滞にはまり参った。

2014年1月16日木曜日

おやじ

実家のある刈谷の一番大きな病院の10階からの風景です。南側は一面田んぼで、高い建物もない所にあります。

昨年末から急に体調悪化のおやじ、昨日レッスン中に「あぶないよ」と兄から電話があり、急きょレッスンを切り上げ夜の10時半に刈谷へ。一晩は持ちこたえたけど、おふくろの82歳の誕生日の日の朝に黄泉の国に旅だちました。

自分の命日を忘れるなよ、そしてお袋をちゃんと最後まで面倒を見てやってくれと言ってるよう・・・

2014年1月14日火曜日

成人の日には刈谷へ

寒いですね。
去年の成人の日は、大宮の鉄道博物館に行き、大雪で在来線はすべて止まって立川まで普通に戻れなくなり、東京駅まで東北新幹線で行き、やっと動き出した中央線で帰宅したという忘れられない日でした。

今年はというと、4日に帰京後2度目の実家にという日となりました。

昨12月初めに、悪性脳腫瘍(肺がんの転移)が見つかった父親が、年末年始は何とか頑張っていたけど、9日には痙攣が起き、兄が主治医から受けた説明では片方だけにあった肺がんが急に両肺全体に転移し手の施しようがないと。
10日と13日に総合病院まで行き、酸素吸入と投薬(モルヒネ)ですでに朦朧としているのを見守るしかない状況です。

「もう危ないよ」という電話がこないことを願う日が続きます。


2014年1月5日日曜日

今日からレッスン

昨日帰京。
早朝6時過ぎに出発、もうその時間で前日から渋滞が途絶えていない岡崎から三ケ日までの25Kmの渋滞を避け、久々の中央道で渋滞なく順調に10時半頃に到着。

最近はほとんど新東名での往復で、カーブがとても少ないのに慣れてしまったいたので、カーブとアップダウンの激しい中央道の運転はかなり疲れることがよく分かった。

きょう午後が、今年のレッスン初め。

2014年1月3日金曜日

明けましておめでとうございます

3が日は、とても暖かく穏やかな実家の刈谷です。
初詣に大きな神社に行ったことはなく、いつも町内の神社へ。寒波襲来の年は行かないこともあるのだが、ここ数年は1日にちゃんと出かけて、お神酒もしっかり頂戴している。
 
5日(日)に初レッスンの予定で、明日早く出立して戻ります。
今日の交通情報を見ていると、東名は厚木近辺から御殿場付近まで渋滞がつながっているようで、明日もその位の渋滞に巻き込まれるのかと、心配してます。