2019年9月2日月曜日

35年前の発表会

1984年、芳志戸門下の発表会のプログラムです。出演者の一人が大事に保管していたものを送っていただきました。今でも音信のあるのは4名ほどで、他の人がその後どうしているのか、みんなおじさんおばさんになっているのだろうから会わない方がいいのかも。

発表会といっても、最初からドイツルネサンスやグリーンスリーブスで始まり、3番目にはジュリアーニのソナチネがあるという、”すごい”プログラムだなあとつくづく思います。
自分はダウランドとヘンツェを弾いたようだけど、3つのティエントはその後1回?弾いたくらいで、もう運指も覚えていないだろう。今、弾けるのかなと不安になる。


グリーンスリーブス/イギリス民謡、イタリア舞曲/ドイツ16世紀
まどろみ/山岸磨夫、嬉遊曲/カルリ
ソナチネ/ジュリアーニ
舟唄/コスト、バレー/ポンセ
ロンド/アグアド
ソナタOp.15/ソル
唄と踊り/ピポー、”魔笛”/ソル
メヌエット、グランソロ/ソル
コムポステラ組曲より/モムポー
ポーランド風組曲より/タンスマン
ティエント/オアナ、エピターズ/三善晃
アリアとパイパー大尉のガリアルド/ダウランド、3つのティエント/ヘンツェ