2019年2月28日木曜日

Finaleが入らない

新しい Macで色々発見もあるが、困ったこともある。なんとFinale25がインストール出来ない。最新OSのMojaveに対応していないようで、これまで使っていたMacではOSが古過ぎて使えなかったので、本当に困ったことだ。
なんとかWindowsに入れて使っているけど、今度はMidi keyboardに電源が入らなくなってしまって、踏んだり蹴ったりの状況。
ネットで調べていたら、Finaleの開発元ではMojaveに対応したVer.26がすでにリリースされて、ダウンロードのみの販売でアップグレード版は$149となっている。早く日本語版がリリースされるのを願うばかりだ。

楽譜をスキャンしてPDFにするには、adobeのacrobatがなければできないと思っていたら、プレビューでスキャン出来て、複数ページのPDFが作れる事が判り、これは大助かり。


2019年2月25日月曜日

オーディオの世界のデジタル化もすごい

IMacは約10年ぶりの買い換えで、OSも最終ヴァージョンアップしてかなりの年数が経っているので、この2日その変化に驚嘆している。パソコンの開発も成熟し、スマホやタブレットの時代に移りつつある中、操作性やソフト(アプリ)の共通化がなされていて使い易いようであり、慣れるのには時間がかかりそうな感じがしている。
Adobeやexcelなどは今は毎月課金のソフトに変わっていて、以前のように一度入れたらずっと使い続けられていたというのは、使用頻度の高いソフトほどなくなっている卯ようだ。脱Adobeとなるけど、さくは写真管理・現像ソフトのLightroom6をAmazonで見つけて速攻ダウンロード購入ができたので少しホッとしている。

レッスン部屋にたまにしか使わずに置いていた、やはり10年以上前のOnkyoのチューナーアンプを今月初めにネットワークCDレジーバー(CR-N775)に買い換えて、デジタルの進歩はオーディオの世界でもすごく進んでいることにも驚いていた。
今やミニコンポのチューナーアンプにはAMチューナーはほとんど搭載されてなく、ワイドFMかラジコで聞くよになっている。iTunesの再生もAirPlayというwifiで飛ばして聞くのが主流になりつつなるようだ。コンポのしっかりしたDACでアナログに変換した方が良い音がするということだろう。

チューナーアンプを買い換えるきっかけのひとつは、2017年春のSteroという雑誌の自作スピーカーキットを購入していて、なんとか完成させたのが一因。

2019年2月23日土曜日

iMac買い替え

10年近く使ったiMac がとうとうダメになったようで、新しいiMacを購入。
旧Macは起動時や起動後も異音が頻発したり、本体が異常に熱くなったり、急に電源が切れたりしていたのをだましだまし使っていたけど、とうとう起動しても林檎マークが現われず、画面が白いまんまになってしまって観念しました。

かなり迷った末に、21.5インチRetina4K、OSは10.14.1のMojaveを。使い慣れているMacなので起動後も迷わずに使えているけど、以前のような面倒な設定などなく、自動でIDなど読み取ってくれて、2年前のiPad購入時よりさらに進化しているのに驚いている。

今まで使っていた周辺機器が使えるのか、いろいろ試してみようと思ってます。