2018年6月25日月曜日

久々のゆり園

連日のワールドカップ、夜遅い時間でもついつい見てしまうことも。H組は、ランキング8位のポーランドがグループリーグ敗退で、ランキング61位でも決勝トーナメントに残れそうで、本当に大番狂わせ。コロンビアのハンドをした選手が大会後、帰国してから無事でいられることを祈っている。

今朝は、久しぶりに所沢のゆり園へ出かけた。開園時間の9時少し過ぎに着いたけど、もうすでに30°近い高温で、狭山丘陵の地形を生かしたゆり園を歩くだけで汗がしたたった。





2018年6月6日水曜日

楽器の日

今日6月6日は”楽器の日”というのを、ご存知でしたか。ギターを弾いていますが、つい先日まで全く知りませんでした。
楽器の日と制定した全国楽器協会のサイトなどによれば、制定されたのは昭和45年(1970年)で、すでに制定されて48年も経っているようです。6月6日にしたのは、昔ながらの稽古ごとを始めるにあたっての風習にあやかっての日にちのようです。

毎朝聞いている某国営放送のラジオで、”今日はなんの日”というコーナーがあるのですが、今朝の放送では”楽器の日”という紹介はありませんでした。これまでにもなかった気がしています。
全国楽器協会というと楽器に触れ合って音楽体験文化体験をというより、楽器を”買って”音楽体験をしましょうという販促の意図を、某放送局は感じ取っての紹介無しなのかなと思ってしまうのは考え過ぎでしょうか。

今回初めて知った日ですが、ギターを教えていて音楽をしている身としては、多くの人がジャンルにかかわらずに楽器に触れることで音楽を楽しめることを願うし、老若男女が音楽(楽器)を通して語り合い触れ合う場所や時間が持てる世の中であって欲しいと思います。

2018年6月4日月曜日

東京の大仏

日ノ出町に、現存する座像大仏で日本で2番目の高さ(鎌倉の大仏より高い)のものがこの春できたと知り、今朝出かけてきた。
日ノ出町の宝光寺(ほうこうじ)にあり、お寺の裏山・鹿野山(ろくやさん)の山の上にあるので、鹿野大仏と命名されている。ウィキペディアによると、仏像完成が今年の2月で、公開は4月から。
大仏まで登っていくメインの参道はまだ未整備のようで、閉ざされていた。

駐車場(駐車料金500円かかるけど参拝料・拝観料は無料)から
 この参道はまだ通れない

 西参道から10分ほど登ると大仏に

 小さく人が写っているので
その大きさを想像してみてください




お寺の近くに、他にこれといった観光施設はなさそうで、少し離れたところにサマーランドがあるくらいか。静かで良いかも?

2018年6月2日土曜日

先日の感想を聞いてみました

プルソ・ア・プルソが終わって1週間。何人かの人に感想を聞いてみた。
前半(古典曲)と後半(近代&スペインもの)のプラグラミングがよく考えられていて、いい流れだったと言ってくれた人がいました。
前後半でどちらがよかった?と質問してみたら、多くの人が前半という答えだった。その中でもカルリが明るく、親しみやすいメロディーで楽しく聞けたということでした。

普段ピアノやオケの作品を聞かずに、聞くとしたらほぼギター曲だけという人には、プーランクは難しいとのことでした。プーランクはレパートリーにしていないピアニストの嫁さんは、そんなに悪くはなかったと言ってくれてますが。

中には、PAを使っていたと思った人がいて、マイクは録音用で生音だといってもなかなか信じてくれない人も。あの会場の大きさなので、音は充分通っていたはずで、デュオのバランスもおおむね好評でした。

一番のきびしい感想は、10歳のうちの子で、「とても緊張しているのが分かったし、時々違う音もあったね。合わせのフライングもあれはよくないよ」とのお達し。ソロのデ・ラ・マーサのハバネラの旋律冒頭のビブラートは、「演歌(大月みやこ)のこぶしみたい」とも。
ほとんどの曲を耳タコ状態で覚えてしまって、昨日は学校の宿題を、カルリのロンドとプーランクのシューベルト讃のメロディーを口笛吹きながらしてました。