2019年5月31日金曜日

1時間のコンサート

今日は西国分寺の駅前にあるホールで、19:30開演20:30終演という1時間の”ひとときコンサート”に出かけた。最寄りの西立川駅から立川で乗り換えなしの直通なら会場入り口まで15分というとても近いところのコンサートで、休憩なしの1時間のコンサート。ギターの場合このくらいの時間が、本当はちょうど良いような気がする。
国分寺の若いギター&ウクレレ奏者が主催して、年に数回催され、5枚セット券¥6000を買えば、かなりお買い得?なコンサート。今日は原善伸氏が、カルカッシの教則本準拠のCDを春に発売した曲や、親交のあった佐藤弘和作品などを聞かせてくれた。
300席ちょっとのギターにはとてもよいホールで、最後列席でもとてもよく音が届いていた。
6月、7月もあり、聞いたことのない若手の演奏家(井上仁一郎、猪居亜美)の出演を楽しみにしている。

昨日は、立川の映画館で「ボヘミアン・ラプソディ」を観た。クイーンというロックバンドを知ってはいたが、聞こうと思って聞いたことは一度もなく、映画の中で流れてきて初めてクイーンの曲だったのかと知った曲がいくつもあった。ボーカルのフレディー・マーキュリーの自伝的映画で、なかなか面白く、最後のライブの場面は圧巻だった。

昨日は映画とはいえ大音量のロックで、今日は楽器の中でも音量の小さい部類に入るクラシックギターの会、すごいギャップでした。

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