2016年10月31日月曜日

読み始めた本

もう、明日から11月。今年も残り2カ月。
ここ数年盛り上がりを見せているハロウィン。全く興味がなく、何が楽しいのかよくわからないし、小学生くらいが変装していればかわいらしく思うけど、いい大人が(ほとんどが何人かでつるんで)電車に乗り込んでくるのに出くわしても面白くもなんともない。

最近読み始めた平野啓一郎著「マチネの終わりに」は、クラシックギタリストが主人公。本の帯には「切なすぎる大人のこの物語」とあるように、ギター音楽の本ではもちろんないが、文中にかなりクラシックギターの話題が出ているようだ。主人公の蒔野というギタリスト、高校生の時にパリ・コンで優勝したことになっている。誰か実際のモデルでもいる?
アドバイザーに福田氏と、大萩、鈴木両氏がかかわっているよう。

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