2015年10月8日木曜日

ミニギター

小学生がギターを始めようとした時、最初から普通のサイズのギターにするか小さいサイズのギターで始めるかが、悩むことの一つ。低学年でも大きな子で、普通のギターで始めた子(小2で5Capo、3年の途中で3Capo、4年後半でCapoなし)もいる。
ギターの場合、ヴァイオリンのように分数ヴァイオリンというようだがフルサイズまでに6つのサイズがあり、各サイズに推奨身長がメーカーにより示されているわけではない。代表的なAriaのPepeギターで弦長が4480mm、530mm、580mmと3つのサイズがあり、それぞれ大まかな年齢が示されて売られている。他の内外のメーカーではほぼ580mmのサイズが子供用&トラベル携行用として売られている。

写真の左が普通サイズ、右がヤマハの580mm。弦長だけで言うとCapo2のサイズだけど、胴体の大きさ(特に厚み)で子供には弾きやすい大きさになっている。
身長126㎝、7歳児が構えた姿。個人差はもちろんあるが、Pepeの区分では530mmの年齢だが、580mmで大丈夫そう。全く未経験ながら、1フレットを押さえたまま3フレットに第3指が届いた。(モデルはしてくれたけどギターを始める気はない子です)


小学生でギターをというと、それぞれの子に合わせての選択の難しさ感じます。
 
久しぶりに記念公園で花々を撮ってきました。
シオン


 ホトトギス
 コウテイダリア(市場発売前品種)
 パンパスグラス
 コウテイダリア(市場発売前品種)


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