春のクラスコンサート、昨日無事終了。
3年ぶり参加の人、宇都宮から駆けつけての人など、いろいろでしたが、皆さん熱演で少しずつ着実にレベルアップしてきていると感じます。
今回は南米(ブラジル、アルゼンチン)の曲と、スペインの曲が半々で、交互にプログラムを組んでみました。
主な曲は
アランブラの思い出(タレガ)
もし彼女が尋ねたら(レイス)
エル・チョクロ(ビジョルド)
アストゥリアス(アルベニス)
ブラジルのポートレート(パウエル)、ミロンガ(カルドーソ)
カディス(アルベニス)
ブエノスアイレスの秋(ピアソラ)
アンダルーサ(グラナドス)
ダンサ・ブラジレラ(モレル)
最後に
讃歌の組曲より「ロルカ讃歌」(アセンシオ)を弾いて、楽しく打ち上げを!!
毎回曲目解説を作るのも一苦労なのだが、いろいろネットで調べて勉強になることも多い。アルベニスに放浪癖があったとされいるが、最近の研究ではアルベニスに自身の虚言であったことが判った、などなど・・・・
南米のタンゴの曲が多くて名曲をWikipediaで調べるて、外部リンクのTodotangoのサイトに行くと貴重な音源が聞くことができる。
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