2017年9月25日月曜日

バリオスの映画

昨日、ある生徒さんさんが”伝説のギタリスト「マンゴレ」”の東京での2回目の上映を観てきて、パンフレットをわざわざ持ってきてくれた。2015年にパラグアイで作られたこの映画があること自体つい最近まで知らず、上映会を知った時にはすでに満席で予約を締め切っていたので、とても残念に思っていた。生徒さんの感想では、素晴らしい音楽を残した人だが、生き方については首をかしげることの多い人だった、と。
次の東京での上映会か、DVDの発売、ネットでのレンタルが始まることを期待してます。

予告編
https://vimeo.com/217136292

映画といえば、今月は3本観ました。「ダンケルク」、「三度目の殺人」とitunesで「君の名は」。「ダンケルク」は第2次世界大戦の映画の中でも異色で、英仏がひたすら撤退をせざるを得ない作戦を描いた作品。小型船や民間の船も動員しての撤退作戦があったことを知らなかったし、その撤退作戦の成功が兵力の損失を防ぎ、のちにドイツを降伏させた一因となっていたことを初めて知った。最近見た映画では一番面白かった。

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