2016年12月26日月曜日

今年も残りわずか

今日で自宅&外教室のレッスンは終了。年明けは5日から。

年末年始は三重のお袋のいる兄宅へ。その前に、子供の希望で愛知県の岡崎市にあるわんわん動物園に行って、岡崎で1泊してから三重へ。帰京は3日の予定だけど、大渋滞なので1日はやめようかとも。交通情報センターの予測では、2日も3日も変わらぬ大渋滞の予測が・・・

今年は3年ぶりにプルソの会をし、芳志戸師没後20年ということでイギリスから諏訪氏も駆けつけてくれて、無事に演奏会を終えることができた。外教室のクラスコンサートでは毎回芳志戸師の作品を演奏。ブエナフエンテの会では残念ながらパスピエは外したけど、バカリッセの小組曲に初挑戦という年でした。
2017年はイエペス没後20年の年。

今年行った演奏会で一番印象に残ったのは、7月に来日したスペイン国立管弦楽団の演奏会。ロドリーゴのアランフェス協奏曲はビジェガスというスペインのラ・リオハ出身のギタリストがソリストを務め、PAなしで充分の伝わる、そして内容も素晴らしい名演奏を披露してくれた。弦楽4重奏でもPAに頼ることの多い邦人演奏家は見習うべきだと思った。

今年の生徒さんたちの演奏で印象に残ったのは、12月の「オリエンタル」「アラビア風奇想曲」、7月の「イギリス組曲」「序奏とファンダンゴ」。来年はさらに成長をして、よい演奏を聞かせてくれるか楽しみにしたいです。


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