2019年6月17日月曜日

鎌田義人 佳子二重奏コンサート

昨日は、埼玉県桶川市のさいたま文学館での「鎌田義人 佳子 ギター二重奏コンサート」を聴いてきた。同じ芳志戸門下の仲間も数人かけつけ、演奏&打ち上げがとても楽しい1日となりました。
プログラムは
対話風二重奏曲/カルリ、二つのギター/ロシア民謡、不良少年・ヒロシマという名の少年/武満徹、カノン/パッヘルベル、グリーンスリーブス/フリーバース編、ランクラージュマン/ソル、アランブラの思い出/サグレラス編、優しき玩具より(朝の歌、L嬢の肖像、ベルベットワルツ)/吉松隆

第2回、3回と続けてくれることを期待し、楽しみにしてます。

プルグラムの後半で、アランブラにサグレラス編の二重奏版があることを初めて知り、早速いろいろ検索してみた。

1st.はターレガの書いたまま弾くようで、2nd.の前半の短調部分とコーダはトレモロを、中間の長調の部分は和音で彩られている。
今は北海道で活躍している、芳志戸門下だった佐藤洋美氏がお兄さんとの二重奏をしているのを見つけた。

ターレガ自身トレモロ奏法はマンドリンをイメージして曲を書いたと言われていて、ギターが伴奏だけするとこんな感じになるのかな。

ジョンとフラメンコのパコ・ペーニャの映像も。

ソロはやはりイエペスか!


1 件のコメント:

  1. イエペス、でしょう。
    私もずーーーーっと練習してますが、なかなか ^^;

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