2019年2月25日月曜日

オーディオの世界のデジタル化もすごい

IMacは約10年ぶりの買い換えで、OSも最終ヴァージョンアップしてかなりの年数が経っているので、この2日その変化に驚嘆している。パソコンの開発も成熟し、スマホやタブレットの時代に移りつつある中、操作性やソフト(アプリ)の共通化がなされていて使い易いようであり、慣れるのには時間がかかりそうな感じがしている。
Adobeやexcelなどは今は毎月課金のソフトに変わっていて、以前のように一度入れたらずっと使い続けられていたというのは、使用頻度の高いソフトほどなくなっている卯ようだ。脱Adobeとなるけど、さくは写真管理・現像ソフトのLightroom6をAmazonで見つけて速攻ダウンロード購入ができたので少しホッとしている。

レッスン部屋にたまにしか使わずに置いていた、やはり10年以上前のOnkyoのチューナーアンプを今月初めにネットワークCDレジーバー(CR-N775)に買い換えて、デジタルの進歩はオーディオの世界でもすごく進んでいることにも驚いていた。
今やミニコンポのチューナーアンプにはAMチューナーはほとんど搭載されてなく、ワイドFMかラジコで聞くよになっている。iTunesの再生もAirPlayというwifiで飛ばして聞くのが主流になりつつなるようだ。コンポのしっかりしたDACでアナログに変換した方が良い音がするということだろう。

チューナーアンプを買い換えるきっかけのひとつは、2017年春のSteroという雑誌の自作スピーカーキットを購入していて、なんとか完成させたのが一因。

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