市の約2000人収容のホールの2階席が観覧席で、多くの申し込みがあったのかと思って出かけたけど、以外に少なく2階席の1/3程度だった。
演目はヴェルディの「椿姫」で、ソリストは名の通った人などがオーディションを経ての出演とプログラムに書かれていた。オケと合唱は市民オケと合唱。オケのレベルがかなり怪しかったけど、合唱は中々だったし、舞台演出もとても良かった。オペラ公演は生で観る事は料金的にも中々の気軽に出かけられるわけではなく、これまで数回しかない。メトロポリタン歌劇場のライブビューイングを何回か見にいったが、市民オペラのレベルとはいえやはり生公演は良いものだと思った。
来年はプッチーニの「こうもり」が予定されている。また子供を付き合わせて、申し込もうと思う。
「椿姫」第1幕最後のソプラノの有名なアリア
最近ではネトレプコの素晴らしい歌声もあるけど
録音は古くてもマリア・カラスも当然絶唱
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