久々の更新

先月中旬以来、更新を怠けて1か月以上たってしまった。
2月中旬からは映画にはまり「マエストロ」「アメリカン・スナイパー」「ベイ・マックス」「le concert」「狙われた黒鍵」と観て、確定申告を済ませ、フィナーレでいくつか楽譜を作ったりして、風邪をひくこともなく何とかやっております。

クリント・イースドウッド監督の「アメリカン・スナイパー」は、アカデミー賞では主要な部門での受賞はなかったけど、見ごたえがあり、ずっしり心に残る作品。邦画の「マエストロ」では「天籟」という言葉を初めて知った。「le concert」は初めてiTunesの映画レンタルを。「狙われた…」はwowowで。
内容にかかわらず、料金はかかるけどやっぱり映画館で鑑賞するのが一番かな。

今度の日曜日は、恒例の生徒さん同士の発表の会があり、29日に向けていつも以上に練習してきてくれて、うれしい限りだけど、直前であまりきついアドバイスもできず、「普段から頑張ってよ」などとついつい言いたくなってしまう。

昨年秋に発売された諏訪君(kazu suwa)のCDが、レコード芸術（音友）4月号で準特選版に取り上げられている！！！濱田先生兄弟の寸評が載っていて、「ファンの注目を集める価値がある」「”心の琴線に触れる”ギターの道を歩んでいる」「演奏はまことに繊細、美しい音をのみ紡ごうという誠意が感じられる」と好評の記事にふれて嬉しい限りです。一つ残念なのは、略歴紹介の記事で師事したのが日芸時代の原氏の名前しか記されていなく、たぶん諏訪君としては、彼のサイトから推察すれば、芳志戸師の名を記して欲しかったであろうと思う次第です。

諏訪君の最新？のyoutube