13日(土)の午後、ミロシュのソロ・コンサートを武蔵小金井で聞いた。前半はソル、グラナドス、バッハ(シャコンヌ)とクラシカルな曲が並び、後半は南米の小品集を6曲弾いた後、ファリャを3曲というプログラム。爪の状態が思わしくないのか、アンコールはターレガのラグリマ1曲のみ。
4日にあった協奏曲の夕べも、最初「アランフェス」と「ある貴紳」の2曲が予定されていたのに、「アランフェス」のみになってしまったので、爪とか、色々トラブルがあったのか?
すごいテクニックで、素晴らしいと思う反面、もう少し音色を作って表現してほしいという思いを強く持つ演奏。前は、ギターケースをホール床に置いて演奏していたけど、今回は足台を使っていた。
国内入手困難の楽譜も、ネット通販で海外から取り寄せることができる時代。これまでに2、3度注文して、問題なく到着しているけど、いまだにちゃんと着くのだろうかと心配しながらの注文。バカリッセの「小組曲」を11/30に注文し、2週間たって12/12にやっと無事送られてきた。国内の通販なら発送した旨のメールが届くこともあるけど、いつも頼むサイトではそういう連絡は一切ないので、本当に大丈夫かなと心配してしまう。
昨日は夕方までレッスンをし、6時過ぎに記念公園のイルミネーション見物へ。雪がほんの少し降ってきて、完全防寒で行ったつもりでもそうとう寒かった。
アイスチューリップ?が入り口に
イチョウ並木
今年のメイン会場
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