2017年11月8日水曜日

甘党に変身?ではないけど

愛知県出身者にとって、東京の喫茶店に初めて入ったときにまず最初に感じるのは、何でおつまみポイ豆菓子が付かないのかということがある。それに、上京する約40年前から普通にモーニングサービスはあって、午前中に喫茶店に入って”モーニング”と注文すれば、ブレンドコーヒーの代金で厚切りトーストとゆで卵が出てくるのが普通だった。名古屋ばかりでなく、三河地方でもごくごく当たり前のようにあった。
名古屋生まれの“コメダ珈琲“が全国区になっているけど、東京に出てくるまでは全く知らず、帰省のたび店が増えていて、そしてどこも満席に近い状態。
このコメダの看板商品に”シロノワール”というデニッシュパンにソフトクリームが乗っていて、シロップをかけて食べるものがある。その和風版”小倉ノワール”がこの秋限定で出ているとネットの記事で読んで、早速レッスン会場近くのコメダに行ってみました。

小倉ノワール、たっぷりブレンドコーヒー、創業50周年のパッケージの豆菓子
 たっぷりの小倉あん
シロノワールを初めて食べた時、次もまた食べたいとはそんなに思わなかったけど、小倉ノワールはまた注文します!!!カロリーが相当高そうなのがちょっと心配だけど、夜の酒量を押さえれば大丈夫。

2017年11月2日木曜日

黄葉・紅葉

今年もあと2か月。立川でも朝の最低気温が10℃以下になる日があって、記念公園の紅葉も見ごろを迎えつつある。
コウテイダリアがきれいに咲いていた



 立川の記念公園は紅葉より
イチョウの黄葉の方が有名

 日本庭園の紅葉



例年参加しているブエナフエンテの会が、23日(木・祝)にあります。今年はイエペス没後20年という事で、演奏が終わってからイエペスに長く就いていて、人となりやテクニックを一番知っている宮本氏が、これまであまり語られることのなった普段のイエペス像を語ってくれるようなので、それを聞くのが楽しみです。

2017年10月30日月曜日

師のお寺

芳志戸師が最初の留学時、スペインの女性と恋仲になったという話は時々聞いていた。結婚も考えたが、日本に帰国して、そのまま音信不通になってしまったと。
その女性は涙ながらの別れの後、スペイン男性と結婚し、仕事を最近定年退職して、ずっと気にかけていた人生最愛の師匠のことをネットで若くして亡くなったと知る。そして、どうしても日本に来てご家族との面会やお墓参りをしたいという気持ちを、師匠と同時期にスペインに留学されていた関西のギ連のK先生に連絡をし、その先生から春ごろ「ご家族へのコンタクトを教えてほしい」という旨の電話があった。
どうしたものかと迷っているうちに、ロンドンの諏訪君に彼のホームページを見たその女性の息子さんからメールがあり、諏訪君はその女性と直接電話話していきさつや気持ちを聞いたという事で、ご家族へのコンタクトは彼に任せることに。でも、ある程度予想通り、師匠のお母さんは100歳を超えて施設での生活だし、お姉さんもそれなりの高齢という事で「お気持ちだけで」という事に。それが8月になる頃の話で、そのままになっていた。

ご家族との面会はできなくても、日本に来て墓参をしたいという気持ちは変わらないようで、この冬に来日して墓参をしたいけど場所が分からないという事で、K先生から関東のギ連のU先生(師匠が元気なころ一緒に草野球をし、足利のイエペスの講習会にもご一緒した方)経由でお寺の場所を聞かれた。
お墓参りには行くには行ったけど、お寺の名前は全く覚えてなくて、急ぎ知っているであろう人にメールをして水戸市の薬王院である教えてもらった。もう二度と忘れないようにしないと。

お知らせしたU先生からの返信の中に
私も、来年で70才です。思えば長く生きて来てしまいました。荘村さんと酒を飲む機会がありますが、その中で必ず幹雄さんの話がでて来ています。彼がいたら、ギター界も少し変わっていたかと思います。

2017年10月16日月曜日

楽譜ビュワー

先週13日(金)、ハクジュホールでデイビット・ラッセルのコンサートを聴いてきた。バロックから、現代までの曲を超高水準の演奏で楽しませてくれた。

演奏のほとんど、楽譜を見ての演奏だったのだが、紙の楽譜ではなく、タブレットを見ての演奏だった。ピアニストがヴァイオリンの伴奏での会でタブレットを使っているのを見たことはあるけど、ギターの演奏会でのタブレットを見ての演奏は初めてだった。10分近いバロック期のパルティータの編曲や、グラナドスのラッセル自身の編曲の詩的ワルツ集等々譜めくり一切なしで弾いていた。譜めくりがどうなっているのかよくわからないけど、本番での譜めくりに楽譜を吹っ飛ばした苦い経験を思うと、切実に必要性を感じている。

タブレットだけではなく、iphoneでも使えるアプリがあり、今日インストールして試してみました。piaScoreというアプリで、もちろん無料。finaleで作った楽譜を、PDFに変換し、クラウドでスマホにダウンロードして使えることができた。スマホの画面ではA4の1ページを表示したら小さくてとても判らないけど、自動スクロールという機能があって1ページを何分何秒で譜めくりすると設定すると、少しずつスクロールしてくれる便利な機能がついていて、これならスマホでも結構使えるかなと思った。

実際にはiphoneのサイズちょっと小さいし、フリーズしたらどうなるとか色々心配だけど、紙の楽譜よりクリアに見れたり、書き込み機能もあるようなので、タブレットを買ってみようかと思案中です。

2017年10月5日木曜日

秋の花

今年も残り3カ月。今朝、久々にマクロレンズを引っ張り出して、記念公園へ行ってきた。少し色づいている木もあり、秋の気配が感じられた。

ケイトウという花



 ソバの花


 コスモス



 柿
 シオン

2017年9月28日木曜日

パルティータを聞き比べ

先日24日深夜(25日未明)のBSで、五嶋みどりのバッハの無伴奏全曲演奏の放送があり、月曜の朝から繰り返し視聴したり、itunesでも聞いている。
今日はパルティータ2番に限って、ギドン・クレーメル、ギル・シャハム、ヒラリー・ハーン、イツァーク・パールマン等々聞き比べてみた。ヴァイオリニストは著名な人は数多いだろうけど、バッハの無伴奏6曲を弾いている人は意外と少ないかもと思われた。もちろんギターの世界でも、リュートの組曲などをちゃんと全曲残しているのは稀有かな。

以前はクレーメルのシャコンヌを繰り返し聞いていた時期もあったけど、クレーメルより若い世代の人と比べると、あまりに重くて、パルティータとしては舞曲の組み合わせでの各舞曲の性格づけも若い世代の演奏の方がはっきりしていてわかりやすい。
それに、若い世代の人は装飾をごく自然に、そしてとても効果的に入れていると思う。

2017年9月25日月曜日

バリオスの映画

昨日、ある生徒さんさんが”伝説のギタリスト「マンゴレ」”の東京での2回目の上映を観てきて、パンフレットをわざわざ持ってきてくれた。2015年にパラグアイで作られたこの映画があること自体つい最近まで知らず、上映会を知った時にはすでに満席で予約を締め切っていたので、とても残念に思っていた。生徒さんの感想では、素晴らしい音楽を残した人だが、生き方については首をかしげることの多い人だった、と。
次の東京での上映会か、DVDの発売、ネットでのレンタルが始まることを期待してます。

予告編
https://vimeo.com/217136292

映画といえば、今月は3本観ました。「ダンケルク」、「三度目の殺人」とitunesで「君の名は」。「ダンケルク」は第2次世界大戦の映画の中でも異色で、英仏がひたすら撤退をせざるを得ない作戦を描いた作品。小型船や民間の船も動員しての撤退作戦があったことを知らなかったし、その撤退作戦の成功が兵力の損失を防ぎ、のちにドイツを降伏させた一因となっていたことを初めて知った。最近見た映画では一番面白かった。